交通事故で被害を受けたあなたの不安や悩みを解決するために、全力でサポート致します。渡辺・田中法律事務所は交通事故を得意分野としています。弊事務所は、保険会社の依頼は受けずに、交通事故の被害者の方のみから依頼を受け、被害者の方の損害を回復するための示談交渉・訴訟代理等の活動を行っております。

　保険会社が提示する賠償金額は、保険会社の低い基準（自賠責基準、任意保険会社基準）により算定されているため、満足できる解決に至らない場合があります。専門家である弁護士が代理人として介入をした場合、保険会社の基準を大幅に上回る基準（裁判所基準）に基づいて交渉・裁判をしますので、賠償額が大幅に増える可能性が高まります。

　事故により重傷を負った被害者の方、また、仕事等で多忙な被害者の方は、保険会社や加害者との交渉を十分に行うことが出来ないと思われます。また、裁判となれば専門的知識が必要ですので、被害者の方がご自身で裁判手続を進めていくことは困難だと思われます。しかし、弁護士に依頼をすれば、賠償金額の算定や書類作成、保険会社との交渉、裁判手続等の全てを弁護士が行うことになり、被害者の方の負担は大幅に減ります。また、弁護士は、行政書士や司法書士と異なり、交渉・裁判を行うにあたっての法律上の制限を受けないため、被害者の方は安心して治療や日常生活を営むことが出来ます。

　後遺障害の認定が出る前に弁護士に依頼をすれば、後遺障害の認定判断において重要な資料である後遺障害診断書の作成について適切なアドバイスを受けることが出来ます。後遺障害診断書に必要事項が十分に記載されていないと、後遺障害に該当しないと判断されてしまい、交通事故被害者は十分な賠償を得ることが出来なくなってしまいます。弊事務所では、事故直後から受任して適切なアドバイスを致します。

　他の法律事務所では、ご依頼時の着手金として、相手方に請求すべき賠償金額の約8％に相当する金額を要求するところもあります。しかし、依頼時に弁護士費用（着手金）が必要となれば、交通事故によるケガが原因で収入が減少している被害者の方にとっては、弁護士への依頼自体が難しくなります。
　そこで、弊事務所では、被害者救済の見地から着手金は無料としております。
　また、被害者の方が加入されている自動車保険等に弁護士費用特約が付いている場合は、実費・報酬金も含めて自己負担がゼロ円になる（保険金によってまかなうことが出来る）場合があります。